心太

『心太』といえば、黒蜜をかけて食べるのが普通だと思っていましたが、関東では酢醤油をかけて食べるのが一般的のようですね🍽

そもそも、全国的には酢醤油で食べるほうが多いらしいのですが、関西では京都発祥の『葛切り』を黒蜜で食べていたことから、食感の近い『心太』も黒蜜で食べるようになったそうです🎶

あ、ちなみに『心太』ってどう読むのかといいますと、私も知らなかったのですが、『ところてん』です(;^ω^)

かき氷と頭痛

かき氷は久しく食べていませんが、暑い日にかき氷を食べると頭が『キーン』となったことが一度はあると思います(>o<)

この現象は『アイスクリーム頭痛』といって、正式な医学用語となっているそうですね(゜o゜)

原因は、口の中の温度が急激に低下すると、体温を上げようと頭の血管を膨張させることで血管に炎症が起きることと、口やのどが急激に冷えると三叉神経が刺激され、この伝達信号を脳が頭痛と勘違いする、という2つの現象のどちらか1つ、もしくは2つが同時に起こるからだそうです💡

難しいことはよくわかりませんが、とりあえず急激に冷やさないよう、ゆっくり食べるのが正解ですね(^o^)/

伏見桃山城

かつて、桃山丘陵に『伏見桃山城キャッスルランド』という遊園地がありました(^o^)/

そんなに大きな遊園地ではなかったのですが、近くの幼稚園や小学校の子供たちが遠足に行くのにぴったりの場所で、冬にはスケート場もありました⛄

残念ながら2003年に閉園となり、現在は運動公園として一般に開放されています🏞

伏見城を模して建てられた天守閣は、耐震強度の問題から入ることができませんが、今でも立派な姿を見せてくれています🏰

ウォーキングやランニングなどに最適な場所なので、たまに時間があるときに行っていますが、暑い日はなかなか足が向きません(>o<)

最近は冬よりも夏の方が運動不足になりがちですね・・・(;^ω^)

ホザキナナカマド(穂咲七竈)

ホザキナナカマド

写真は、枝の先の円錐花序に花が咲くことから『ホザキナナカマド(穂咲七竈)』と呼ばれる植物です写真のはちょっと花付きが悪いのですが、本来はもっとたくさん花が咲きます🌸

『ナナカマド(七竈)』は、とても燃えにくく、七回窯に入れても燃えないということからこの名前が付いたそうですが、一方で、燃えやすく薪に向いているという風にも言われているので、どちらが本当なんでしょうね💡

ちなみに、実は食べることもできるそうですが、苦みや酸味が強いため、あまりお勧めはしません(;^ω^)やっぱり、きれいな花を観賞するのが一番ですね(^o^)/