手帳

いまさらながらですが、手帳って便利だなと思いました!

最近は、スマートフォンのカレンダーアプリやメモ、リマインダーなどが充実していて、繰り返しの予定などはそちらに入れるのが便利なのですが、全体の予定をざっくりと見る場合は、やはり紙の手帳の方が断然見やすいと感じました(^o^)/

そこで、単発の予定は手帳にどんどん書き込み、繰り返しの予定はアプリに入れて、手帳には目印だけを付けておくことで、何度も記入する手間を省くのが一番楽でわかりやすいという結論に達しました🎵

皆さんも、アプリと手帳のそれぞれの長所を活かしてみて、自分なりの使い方を見つけてみてはいかがでしょうか?

心太

『心太』といえば、黒蜜をかけて食べるのが普通だと思っていましたが、関東では酢醤油をかけて食べるのが一般的のようですね🍽

そもそも、全国的には酢醤油で食べるほうが多いらしいのですが、関西では京都発祥の『葛切り』を黒蜜で食べていたことから、食感の近い『心太』も黒蜜で食べるようになったそうです🎶

あ、ちなみに『心太』ってどう読むのかといいますと、私も知らなかったのですが、『ところてん』です(;^ω^)

かき氷と頭痛

かき氷は久しく食べていませんが、暑い日にかき氷を食べると頭が『キーン』となったことが一度はあると思います(>o<)

この現象は『アイスクリーム頭痛』といって、正式な医学用語となっているそうですね(゜o゜)

原因は、口の中の温度が急激に低下すると、体温を上げようと頭の血管を膨張させることで血管に炎症が起きることと、口やのどが急激に冷えると三叉神経が刺激され、この伝達信号を脳が頭痛と勘違いする、という2つの現象のどちらか1つ、もしくは2つが同時に起こるからだそうです💡

難しいことはよくわかりませんが、とりあえず急激に冷やさないよう、ゆっくり食べるのが正解ですね(^o^)/

伏見桃山城

かつて、桃山丘陵に『伏見桃山城キャッスルランド』という遊園地がありました(^o^)/

そんなに大きな遊園地ではなかったのですが、近くの幼稚園や小学校の子供たちが遠足に行くのにぴったりの場所で、冬にはスケート場もありました⛄

残念ながら2003年に閉園となり、現在は運動公園として一般に開放されています🏞

伏見城を模して建てられた天守閣は、耐震強度の問題から入ることができませんが、今でも立派な姿を見せてくれています🏰

ウォーキングやランニングなどに最適な場所なので、たまに時間があるときに行っていますが、暑い日はなかなか足が向きません(>o<)

最近は冬よりも夏の方が運動不足になりがちですね・・・(;^ω^)

ホザキナナカマド(穂咲七竈)

ホザキナナカマド

写真は、枝の先の円錐花序に花が咲くことから『ホザキナナカマド(穂咲七竈)』と呼ばれる植物です写真のはちょっと花付きが悪いのですが、本来はもっとたくさん花が咲きます🌸

『ナナカマド(七竈)』は、とても燃えにくく、七回窯に入れても燃えないということからこの名前が付いたそうですが、一方で、燃えやすく薪に向いているという風にも言われているので、どちらが本当なんでしょうね💡

ちなみに、実は食べることもできるそうですが、苦みや酸味が強いため、あまりお勧めはしません(;^ω^)やっぱり、きれいな花を観賞するのが一番ですね(^o^)/

オリーブ

オリーブ

『オリーブ』はモクセイ科なので、花の形は『キンモクセイ(金木犀)』によく似ています🌼

写真のとおりとても小さい花ですが、その果実はオリーブオイルや塩漬けなど世界中で食されています🍴

『オリーブ』に実を付けようと思うと、違う品種の木が2本以上必要です💡

ただ、品種選びには注意が必要で、同じ時期に花が咲き、かつ、花付きが良いものを選ぶことが大事です☝

実は、写真の木の横にも授粉用の木があり、とても花付きは良いのですが、それぞれ開花時期が1か月くらいずれていて、毎年実が数個しかなりません(;^ω^)

ですので、同じ時期に咲くかどうかはとても重要なポイントですので、ご参考まで📖

ヤエムグラ(八重葎)

ヤエムグラ(八重葎)

写真は、道端でよく見かけるアカネ科の『ヤエムグラ(八重葎)』です🌼

葉や茎に細かいトゲがあり、それが衣服にくっつくことから、くっつき虫としても有名です(^o^)/

もちろん、小さな種子にもトゲがあります💡

葉っぱが8枚ほど輪生している様子から名前が付けられましたが、百人一首の『八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり』の『八重むぐら』はこの植物のことではなく、草が生い茂っている様子を表したものです☝

オウバイモドキ(黄梅擬)

オウバイモドキ(黄梅擬)

今日は『オウバイモドキ(黄梅擬)』をご紹介します🌼

別名を『ウンナノウバイ(雲南黄梅)』とも言います(^o^)/

オウバイ(黄梅)と同じソケイ属(ジャスミン)ですが、オウバイに香りが無いように、オウバイモドキにも香りがありません(;^ω^)

花や見た目もとても似ており、もうモドキじゃなくていいのではないかと思いますが、決定的な違いがあります☝

それは、オウバイが落葉樹であるのに対し、オウバイモドキは常緑樹であることです🌳

でも、それなら『モドキ』なんて付けずに、『ヤマボウシ(山法師)』と『常緑ヤマボウシ』のように『オウバイ』と『常緑オウバイ』とすればいいのに・・・、なんか可哀そうな気がしますね・・・(-_-;)

オドリコソウ(踊子草)

山道を歩いていると、久しぶりに『オドリコソウ(踊子草)』に出会いました🌼

最近どこを見ても、同じオドリコソウ属の中では、『ホトケノザ(仏の座)』や『ヒメオドリコソウ(姫踊子草)』ばかりでしたので、オドリコソウが群生しているととてもうれしい気持ちになります🎶

写真の花は白花ですが、薄いピンク色をしたものもあります(^o^)/

また、サイズがホトケノザやヒメオドリコソウよりもはるかに大きいので、見ごたえもありますよ(*^▽^*)

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)

春になると『ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)』のオレンジ色の花が目立つようになってきます🌼

名前はさく果が細長いヒナゲシに似た花という意味です(^o^)/

一つのさく果から1,000~2,000粒もの種が播かれ、やせ地やコンクリートの隙間でも生えるほど生命力が強いことから、特定外来生物にまでは指定されていませんが、一度増えると防除は困難を極めます( ゚Д゚)

ただ、アイスランドポピーやヒナゲシと同様、阿片の原料となるアルカロイドを含んでいないので、その点では安心です☝